くるまや嫁のひとりごと

　★先日よりご迷惑おかけいたしております。
　　
　　皆さんコメントありがとうございました。

　２０日の夜、ハーモニーベルの父が危篤・・・・・・心臓停止の連絡受け、緊急に家族は帰りました。

　父は、８１歳で一人暮らしでした。

　もともと､喘息があり､さらに腎臓の機能が少し悪くなっており、お医者さんからも食事の注意受けておりました。

　人一倍､健康に気をつけていて、几帳面な父なのですが・・・・・その日・・・果物いっぱい食べたらしく・・・・

　体のカリウムが致死量上回る数字になり、倒れたようです。

　父は､具合が悪くなり姉に電話して、救急車で運ばれたようです。
　
　すでに､救急車を下りた時に、呼吸が止まり２０分の心肺停止だったようです。

　心臓マッサージ受け、２０分の心肺停止の状態から蘇生致しましたが、すでに意識がなく・・・・・

　私達が、帰りつくまで持つかわからない状態だったようです。

　姉が何とか､私達家族が帰るまで、生かしてくださいとお願いして生きている状態でした。

　帰り着いたときには､今にも消えそうな息で､目を閉じ、冷たくなっていく父の状態がそこにありました。

　朝の５時が限界との、医者の先刻・・・・・・・

　必死に､皆で声かけ冷たくなって行く、手足や顔など体中を、さすりながら､最後のときが来たように思えた瞬間

　ところが､孫のおじいちゃんの言葉に､反応しだし意識が戻り始めました。

　本当に、先生は奇跡が起こりましたと・・・・・・戸惑い・・・奇跡・・・の言葉・・・

　カリウムが、致死量超え即死でも、おかしくない状態からの生還・・・・・・・

　奇跡がおこりました。

　ハーモニーベルはそれから､病院の方に泊まり、日ごろで出来ない看病しておりました。

　現在父の状態は､酸素をしてはいますが、ベットの上に座れるほどに回復いたしております。

　ただ､感染症が怖いので、皆さんのお見舞いなど控えておりますが、今のところは回復に向かっております。

　今回の事で､ハーモニーベルの兄弟はすごく反省しました。

　あのまま､父が行けば私達兄弟４人は後悔で仕方がなかったでしょう・・・・・・

　誰もが､もう少し気配りしてやればよかったと・・・・・・反省しております。

　父は､脳の方も何一つ障害なく今､生かされている命に感謝しております。

　残りのおまけの人生・・・・何か社会のために貢献したいと話しておりました。

　父は今までも、人のために働く人でしたので、これからは自分の為に生きてほしいものです。

　こうして、１０日間お家空けましたが、家族が父である店長に、心合わせて協力して何一つ心配することなく

　父の看病をさせてくれました。

　感謝の心でいっぱいです。

　今日、福岡に帰ってきましたが、息子がお母さん疲れているね･･････の一言

　さすがに、ハーモニーベルも疲れました。

　やっと､今日はお布団の上で暖かな家族の中で眠れそうです。

　皆さんにもご心配おかけいたしました。

　ありがとうございました。















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